感染症流行の兆しをいち早く捉えることは、感染症分野において重要な課題の一つです。 今回は国立環境研究所の鍋島圭先生および、臨床の観点から富山大学 仁井見英樹先生より、感染症の課題とリスクマネジメントに関するご研究について、環境の面からお話しいただきます。 また、実際にご研究でご使用頂いている、キアゲンの核酸精製、NGS 解析用のウイルス・バクテリアパネル、デジタルPCR などの製品をご紹介します。