研究開発型バイオテクノロジー・スタートアップ企業であるbitBiome 社に、16S アンプリコン解析とショットガンメタゲノム解析の原理や解析方法、得られる情報の違いについてご解説いただきます。
さらに、QIAGEN の微生物NGS 解析ツール、Microbial Analysis Portal (MAP)のご紹介と、BitBiome社によるご使用例についてもお話しします。
ぜひお気軽にご参加ください。
演題1菌叢解析における16Sアンプリコン解析とショットガンメタゲノム解析の比較演者有川 浩司 様bitBiome株式会社 要旨 DNAシーケンサーの飛躍的な進歩が難培養性微生物の解析を可能とし、16Sアンプリコン解析では微生物群衆の分子系統学的情報を、ショットガンメタゲノム解析では加えてゲノム情報や機能情報を獲得することができるようになりました。本ウェビナーでは、16Sアンプリコン解析とショットガンメタゲノム解析の基本的な原理やデータ解析方法、取得できるデータの違いなどについて解説します。 |
演題2Microbial Analysis Portal (MAP):細菌の薬剤耐性と腸内細菌叢の生物種推定演者伊知地 稔株式会社 キアゲン 要旨核酸精製からライブラリ―調製、ノーマライゼーションまでの試薬セットをご購入いただくと、
クラウド上で利用できる簡単操作のデータ解析ツールMAPが無料でご利用いただけます。
細菌の薬剤耐性と腸内細菌叢の生物種推定を体験してみましょう。
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演題3bitBiome社員が送る、微生物解析の受託サービス紹介とMAP操作体験演者瀬尾 英雄 様bitBiome株式会社 要旨独自の微生物シングルセル解析からメタゲノム解析までbitBiome社が提供するNGS受託解析サービスをご紹介します。後半ではQIAGEN MAPを実際に操作することで、初心者でもメタゲノムのデータ解析ができる手軽さや実際の使用感について実データを用いながらお伝えしたいと思います。 |